それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

21gのシロップ。

youtu.be

 

 

それで終わりなら良かった。なんてさ  朝が来る度に  素敵な今日は死んだ  なんて言うんだろ?」

変わらない今日を憂う愚かな声  静けさを嫌う慌ただしい命、二つの光」

 

 

今日の曲は古川本舗の「21g」。

美しい。。。

とにかく美しい曲だと僕は思います。

ちびたさんとキクチリョウタさんの歌声が素敵すぎて。。。

ちなみに魂の重さって21gらしいですよ。

それでは日記に。

 

 

暇だー。

いや、やることはあるんですけどもね。

勉強するには、頭が重すぎるので。

いつもこの時間帯は自分の好きな人と電話をしているのですが、

今日はしてないです。

つか、できないんです。

相手が風邪ひいちゃったから。

そりゃあしょうがないですよね。

で、電話をしていないこの時間。

いやあ、なんてモノクロなんだろうと。

寂しいしつまらない。

まるで自分の世界から色が飛んでしまってみたいで。

そう考えると、

その人と接している時間ってとても鮮やかなものなんだなあと。

あなたのことを想い、

「好き」と呟いてもそれが返ってこないってのは寂しいもんですね。

まあなかなか返ってはこないんですが。

僕はその人のことをどうしようもなく恨んでしまう時間があって、

それは多分一回僕の想いを踏みにじられてるからだと思います。

その人はその気がなかったけど、

結果的にそうなってしまった。

と。

僕はかなり根に持つねちっこい人間なので、

未だにそのことは許せていません。

許してしまったら、

あの時の僕の想いを殺してしまう気がして。

その人はよく僕に、

「素敵な出会いがたくさんあるよ」と言います。

「もし私から離れてしまってもずっと応援するから」と。

なぜそれを許せるのか僕はわかりません。

他の人に目が行ってしまうのがたとえ自分の実力不足だとしても、

僕は許せないんです。

だから、僕はそんな人間にはなりたくないし、

僕はずっとその人を好きでいたいと思うんです。

その人がいてくれるから、

今の僕の世界に色がついているんです。

その人が居なくなってしまったら、

僕の世界は白黒の世界になってしまいます。

以前その人に「人の心は変わってしまう」と言われました。

その言葉というのは、

一種の呪いのようなもので。

僕が誰かを愛しても、その心すらいつかは無くなってしまうのか。

だとしたら人を愛することって傷つくだけなんじゃないのかと。

でも今の僕は、

その人を愛することがとても美しいことであると思うし、

自分の一番の幸せだと思うのです。

人の心って変わってしまうからこそ、

変わらないものがより輝いている。

実は明日は会う予定だったのですが、

まああの様子だと忘れているのでしょう。

とにかく早く元気になってほしいものです。

早く耳がくすぐったくなるようなあの声を聞きたいなあ。

という、お話でした。

今日はこの辺で。

ではでは。