それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

一方的なラブレターのような言葉たち。

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毎日にアンコールなど無い    太陽が落ちたらサヨウナラ   エンドロールが流れたって   誰の名前か分かりゃしないよ」

「うっかり嵌って堕ちたって   誰も気づいちゃくれないよ   ヒト それ単体に価値なんてさぁ」

 

 

今日の曲はナノウの「3331」。

昨日ナノウことCIVILIANのコヤマヒデカズさんのアルバム、

「UNSUNG」をダウンロードしました。

なんとこのアルバム、

弾き語りでギター一本と歌だけで仕上げてるアルバム。

自分の曲やボカロの曲、

Coccoの「遺書。」や椎名林檎の「月に負け犬」、

レディオヘッドなど、

ジャンル問わず幅広くカバーしております。。。

やっぱりコヤマさんの歌声には心ぐっと掴まれるなあ。

もし生まれ変わったらこんな声で歌いたい。

それでは日記に。

 

 

 

暑い。

日に日に暑くなってる気がします。

今日両親はなんと草むしりをしてました。

案の定やつれてました。

僕はぼんやり寝不足のまま掃除機かけてたのですが、

まあ、暑い。

掃除機かけるのはともかく、

なんで立ってるだけで汗が吹き出てくるんだよ。

そんな中僕は今日、ランニングに行ってきました。

火曜日から補講でしばらく走れないので。

つか走る気力がないと思うので。

走ってるうちは「意外と大したことなくね?」って思うんです。

止まると、

どっと来ますね。

帰って来てからお茶とスポドリ何杯飲んだんだろ。。。

んー暑さの話だけだとなんとなく物足りないので、

CIVILIANのコヤマさんの話をします。

実は彼、高校時代に演劇をやっていたらしいんですね。

そこでなんか勝手に親近感が湧いてしまったり。

あ〜この人もお芝居好きだったんだ。

みたいな。

いつか、演じてるところ見たいな。

まあそれは今日は置いといて、

この人が、僕の音楽の原点であると言っても過言ではありません。

僕が病んだのは高1。

16歳の頃ですが、

それまではアニソンや特撮ソングばかりを聴いていました。

でもそれらの曲って、かなり明るいんですね。

前向きな曲についていけなくなった時、

ネットで出会ったのが、

「メシア」という曲でした。

「多分あなたがいなくたって  世界が止まることはないし  恐らく僕がいなくたって  あの子は今日も笑っている」

という歌詞には当時天地がひっくり返るような衝撃をを受けました。

「こんな病んだ気持ちを言葉にして歌う人たちがいるのか。。。!」と。

それからYouTubeに上がっているCIVILIAN(当時はLyu:Lyu)の曲は全部聴いたし、

楽曲もダウンロードしました。

そして、この人がリスペクトする歌手やバンドも聴くようになりました。

例えば米津玄師、真空ホロウ、岡まこと、それでも世界が続くなら、amazarashi、古川本舗、などなど。。。

僕の世界を広げてくれるきっかけをくれたのは、間違いなくこの人なんです。

だから僕は、

この人にずっと歌を歌っていてほしいと思います。

うん。

ラブレターのような文章になってしまいましたね。

なんだかんだ書いてて楽しかったです。

こんな文章を書いてしまったのは、暑さのせいだ。

長くなりましたが、それでは今日はこの辺で。

ではでは。