「目の前の分かれ道の 選択に悩みこそすれど それを不正解と言ってしまう選択こそ 最も不正解なのだ」
「名も無き僕 名も無き君 何者にもなれない僕達が ぼろぼろに疲れ 流れ着いた街で たった今すれ違ったのだ」
今日の曲はamazarashiの「ナモナキヒト」。
なんだかんだこの夏も無意識に悩みに悩んでいて、
自分のやってきたことは正しかったのだろうか。
間違っていたのではないか。
ことをずっと考えてパンクしかけていたのですが、
ようやく、
一つの答えが出ました。
それでは日記に。
今年も、放送します。
今回は僕は番組には関わりませんが、
文章は書かせてもらってます。
よかったらどうぞ。
僕は必ず見ます。
ずっと悩んでいたことがあって、
それは、
「#8月31日の夜に」に関わったことは正しかったのだろうか。
ということです。
自殺を助長してしまうのではないか。
視聴者を考え込ませて、病ませてしまうのではないか。
病気を持ってない自分は、甘えなのだろうか。
なんてそんなこと考えてしまう人はいないだろうか。
などなど。
そんな中、なんで彼らは前線切って走っていけるんだろう。
と。
なんで?
自分のやったことが間違っていたらどうするの?
自分のせいで傷つく人がいるなんて考えたら、
怖くない?
未だにメールでやりとりをさせてもらっています。
彼らはメールで、
僕の言葉があったから、走っていられるんだと答えました。
「来年も続けてください」
僕の去年の言葉。
願い。
ああ、そうか。
彼らが走っていられるのは、僕を心から信じてくれてるからなんだ。
だったら、僕は彼らを信じよう。
僕が信じなくてどうするんだ。
彼らが今の僕を創ってくれたんだ。
僕も彼らを信じよう。
そうすれば、
僕自身も信じられるかな。
さて、明日は映画を観に行くから早起きだ〜。
しゃー。