今日の曲はヒトリエの「泡色の街」。
それでは日記に。
「もう死んでも悔いはないな。」
と考える時間がより増えた気がする。
単願で後がないんだから勉強しろよって話なんだけど、
もう今日は何をやってもダメだ。
いや、自分が勝手にダメだと感じてしまえば、本当にダメになっていることぐらいは知っている。
ただ、この考えが頭をよぎってしまうともうダメだ。
もし朝によぎってしまえば、その日一日を棒にふる。
それくらいの破壊力なのである。
以前親しい人と電話をした時に、
「私はもう十分生きたからいつ死んでも悔いはないな〜」というのを聞いて、
すごく悲しくなったことがある。
僕は確か60だか70まで生きてくれと頼んだ気がするのだが、
その後の会話はイマイチ覚えていない。
でも、最近ふと考えると、
別に僕も今死んでも悔いはないなと思う。
特に何かを残したわけでもなく、
誰かにとって特別な存在になれたわけでもなく、
何物にもなれていない人間なのだが、
まあ、いいかな。
そんな気分になる。
正直やりたいことはいくつかある。
あるにはあるのだけれども、わざわざ生きてまでやろうとは思わない。
もし今文章を書いている途中に死んでしまったとしても、僕は未練を残すこともないだろう。
死にたいわけではない。
が、生きていたいわけでもない。
シュっと泡のように消えてしまいたい。
疲れたというよりは飽きた。
十分苦しんだよもういいよねってなる。
僕は人が大好きだけど、
そんな人の汚いところも怖いところもたくさん見てきたし、現在進行形で今も見てる。
好きなことも嫌いなこともずっとやってればいつかは飽きる。
だから人生に飽きても何ら不思議ではない。
ゲームみたいにパパッとデータを消せたらなあ。。。