それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

音楽で一日を水に流す。

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「見えない心で 嘘ついた声が  今も僕の胸に響いてる   さまよう時の中で 君と恋をした」

時を越えてく思いがある  僕は今すぐ君に会いたい」

 

 

今日の曲は奥華子の「変わらないもの」。

これを聴くと中3の夏を思い出します。

なんだろな。

中3〜高1にかけての恋愛は鮮明に覚えてる。

もうラインでも繋がってないし、

僕が病気になっちゃったからね。

ただ、あの頃の僕は純粋で幼すぎたと思うんだ。

あの頃と比べて、色々知ってしまった自分を見ると、

少しだけ切ない。

さあ、夏がやってくるぞ。

何も予定はないけれど。

恋の形なんてきっと変わってしまうものだから。

それでは日記に。

 

 

学校なり。

暑いです。

僕はいつも通り自習をしてたのですが、

一人の男子生徒が「調子悪い、吐きそう」とうるさくて。

いつもは小学生のごとくはしゃいでるのに、いつもの勢いはありません。

そいつの話を盗み聞きすると、

どうやら夜中ずっとゲームをやってて、4時半に寝たそう。

「でもそれは原因じゃないと思うんだよな。。。」

それが原因だバカ。

寝不足と暑さでやられたんだよバカ。

「あー吐きそう、吐きそう。。。」

周りはトイレ行ってこいよと言います。

「いや、俺は行かねえ。今は出る気がしねえ」

行けよバカ。

今がその時だ、バカ。

そしてお昼の時間。

「ご飯食えば吐き気が治りそう」

治らねえよバカ。

ぶちまける中身を入れてどうするんだ、バカ。

そして午後の授業。

「死ぬ〜横になる〜」と言いながら、

僕の自習スペースへ。

すまんバカ。

許してくれ、バカ正直にバカって言っただけなんだ。

僕の自習スペースの真後ろの席で横になるという。

エチケット袋を持ちながら。

怖い、怖すぎる。

後ろからゴソゴソという音と寝息と唸り声が聞こえるんですよ。

先生に早退しなと言われると、

「だってさ〜、早退したらバイト行けないじゃん。昨日ゲーム屋で3万使ったからバイト行きたいんだよ」

こいつ、やべえ。

入学当初からバカだとは思ってた。

だか今日気づいた。

こいつはバカじゃない。

やべえ奴だ。

結局、そいつ吐きませんでした。

が、

僕はなんでこんなにヒヤヒヤしながら学校生活過ごさなきゃいけないんだ。

何もなくてよかったです、本当に。

本当に、ね。

明日は休みなので、ゆっくりします。

あれ、今日汚い話しかしてなくない。。。?