それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

ズレは深まるばかりであろう。

 


打上花火 米津玄師ver. (Uchiage Hanabi Yonezu kensi ver.)

 

「はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が  きっとまだ 胸に住んでいた」
「手を伸ばせば触れた あったかい未来は   ひそかに二人を見ていた」

 

 

今日の曲は米津玄師の「打上花火」。

セルフカバーverもめっさ好きです。。。

それでは日記に。

 

 

今日は学校です。

僕は別スペースで自習をする予定だったのですが、

なんか映像授業をやっていたので、

そっちに聞き耳を立てていました。

内容が、

「障害者がズレてると思う健常者」みたいな感じ?

でしょうか。

障害者の人たちが、健常者の芸能人に、

こういうことされるのが嫌だ、傷つくからやめてほしい。

だったり、

自分だったらどういう風に接するか。

というのもを討論?する番組でした。

個人的に興味深いものでしたが、

正直意地が悪いなってドッキリがありました。

まず、

手の障害がある人が喫茶店の店員だったら。

というもので、

芸人に水を運ぶ時に、震えてしまったり待たせてしまったり。

芸人は当然気を遣いますよね。

でもその人は、「気を遣わないでほしい、待っててほしい」

申し訳ないけど、

そこは気を遣ってしまうと思います。

だって手が震えてるんですよ、心配にもなりますよ。。。

さらに意地が悪かったのが、

片足しかない人が足痩せエステに行ったら、

料金は半額になるのかというもの。

だって、片足しかないんだから。

半額でしょ?

とその人は言わんばかりに。

まるで自分のことしか考えていない、と思います。

障害者は確かに肩身の狭い思いをしてると思います。

だからって、

それは違う気がします。

自分のことを理解しろと押し付けてるようにしか感じません。

中には、

杖を持ってるのに電車で席を譲ってもらえなかったから、

わざと倒れてみたって人も。

この番組は、

健常者と障害者が手を取り合っていこうっていう番組ですが、

これはイメージが悪くなってしまうのでは。。。

と危惧してしまいます。

僕の印象は、

理解されない!でもこれは理解されて当然のことだ!

と言っているように聞こえましたが、

当然ではない気がします。

障害者扱いはしてほしくないけれど、

ハンデは認めて。

難しい問題ではありますが、

言動からして、ワガママとしか感じられませんでした。

随分極端な番組でした。

おかげで僕は午前中は寝ないで済みました。

午後からはガッツリ寝ました、ハイ。

明日も学校です。

ぼちぼち、頑張ります。

ではでは。