それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

3つの詩を公開します。

こんばんは、くろです。

明日の夜、23時以降から、3日間連続、詩をひとつずつ公開していこうと思います。

その前に、紹介といいますか、

ぶっちゃけどんな詩を書いたの?

っていう解説をしていこうと思います。

なんか個人的には、CDのシングルを作ったつもりです(笑)

それでは、いきます。

 

 

 

1.英雄。

幼い頃から、ずっと英雄というものに憧れていた。

もちろん今も。

どうしたら英雄になれるのか、

僕の求める英雄とはどんなものなのか。

ある人が言った。

「英雄ってのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。」

自分と見つめ合って作った詩です。

君をもう泣かせないために。

英雄になれなくてもいい。

君を笑わせるために僕は闘おう。

 

 

 

2.14歳。

僕の、過去の話。

ずっと好きだった女の子が、突如僕の前から消えてしまった。

どうにもならない、

手を伸ばすことすら許されなくなった僕の、

独りよがりな、懺悔の詩。

あの時、結局何をしても結局後悔しか生まれなかったはずだ。

ただ僕は、消えてしまった君を想うことしかできない。

そんな、残酷な言葉たち。

 

 

 

3.消えない命。

死にたくても死ねない。

僕も、あなたも。

消えてしまう命も、消えない命も。

そんな命がたくさんこの世界にはある。

どんなにもがいても、苦しむことしかできない。

そんなあなたに、僕に、せめてもの救いを。

消えないあなたに、消えない言葉を。

でも結局それも消えてしまうのだろう。

なぜなら。。。

死にたいけど、今日も生きてるあなたに贈る、

僕からの精一杯の優しさ。

 

 

 

と、いう感じになっておりますぅぅぅぅぅう(なぜ語尾伸ばした)

なんというか、

言葉を探って当てはめては消して、また当てはめて、

自分にとって最大限にいいものが作れるように努力しました。

やっぱり皆どの詩もダークなものを含んでおります。

というより、明るいだけの詩は僕には作れません(苦笑)

でもその闇が、言葉を伝える上で、なくてはならないものだと思っています。

僕が伝えたい言葉は、必ず闇を含んでいるから。

もしよかったら、時間があったら、

読みに来てくれると嬉しいです。

スターとかつけてくれたら、超喜びます。

1人でも多く、僕の言葉が届きますように。

ではでは〜。