「誰か 声を聞かせて すぐに 一人きりで電車に揺られて 」
「線路を飛び出して 月の裏側 天まで昇れ そしてキミがいた あの日へ逆戻り」
今日の曲はCIVILIANの「文学少年の憂鬱」。
恥の多い生涯。
嘘ばかりついて過ごしてたって。
僕は近いうちにまた壊れてしまうのだろうか。
だったら死んだ方がマシマシ。
それでは日記に。
ただいま、電車よりお送りしております。
火曜日以外の4日間、
なんとか学校に通い続けました。
が、
憂鬱は募るばかりで、
ついに死にたくなりました。
今すぐ死にたい。
こんな日々を送るくらいなら死んだ方がマシ。
頭も痛くなるし眠くなるし。
でも学校行かないと前には進めないし。
また引きこもりんになるくらいなら僕は死んだ方がマシだ。
思えば、
何を間違えたんだろうか。
高校選びか？中学？小学？それとも生まれたこと自体？
周りはキラキラと輝いた世界にいるのに、
なんで僕だけこんな鬱屈とした日々を送らなきゃいけないんだ。
せめて死んでこの世界に反撃するしかないのだ。
死んで反撃にならないことくらいはわかってる。
今の僕にできることはこれくらいしかないのだ。
踏切に飛び出して肉体内臓をを撒き散らして、
地面を汚して、
この世界に僕が存在していたという証明をするしかないのだ。
学校には、行きたくない。
行かなきゃ、進めない。
進めないなら、死んだ方が。
死んだ方が。
いい。
ま、死ぬ勇気がないから困ってんだけど。
はあ。
死にてえ。
