それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

ある小さな奇跡。

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産まれてきたその瞬間にあたし  消えてしまいたいって泣き喚いたんだ」
「それからずっと探していたんだ  いつか出会える あなたのことを」

 

 

今日の曲は米津玄師の「アイネクライネ」。

今日はこの曲しかないと思いました。

恋愛の曲という捉え方もできますが、

こんな解釈も面白いなと。

 

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僕の母親もこんなこと考えてるのだろうか。

それでは日記に。

 

 

夏休み、最後の補講を終えてきました。

っしゃー!

ここから夏休みが始まると言っても過言ではありません。

ついに補講が終わったよ。。。

なんと今日、

補講の最後の一コマでこんなことをやりました。

 

 

「クロくん、今日は両親から手紙を預かってきました」

「HAHAHAティーチャー、そんなジョーアメリカでも使えねえぜ」

「クロくん、ここにあるのよ」

「HAHAHA...え。」

 

 

えーかなり会話を大きく、

つか8割くらい変更してお送りしております。

というわけで、

補講参加者全員に両親からの手紙と、自分が小さな頃の写真を受け取りまして。。。

「これに返事を書いてください」

マジで手紙渡されると思わなかった。

泣くと、思うじゃん?

先生が泣かそうと変なBGMかけるから泣きませんでしたっ。

一人で読んでたら泣いてたな。

何書いたっけ。

僕はこんな場所にいるべきじゃない!

遠くに行きたいんだ!

って書いた気がする。

いや、そこ感謝述べなさいよ。

感謝の言葉を探したんですけど、

言葉では表しきれない。

正直、文はスラスラと書ける方だと思うのですが、

感謝の気持ちを、ありがとうの一言で終わらせるのも、

作文用紙100枚で長く書き綴るのも、

足りないんです。

自分と向き合ってみたとき、

言葉なんてものでは表せないものだと感じました。

だから、

遠くへ行った自分の姿を見せたいと思ったのです。

それが一番の感謝になるのではないか。

でもやっぱり伝えたかったな。

伝えたいけど伝えるには、

文字というツールじゃ表しきれないのです。

本気で手紙書きました。

喜んでくれたらいいな。

でもな〜、「僕はもっと遠くへ行くべきだ」とか書いてる時点で可愛くねえなコイツって。

だけど嘘をつくのは一番違うって思ったから。

正直に書きました。

そんな感じです。

明日から9月まで休みです。

予定は未定です。

目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような

奇跡であふれて足りないね。