「君が思うよりも君は 僕の日々を変えたんだ 二人でいる夜の闇が あんなに心地いいなんて」
「壊そうと思えば瞬く間に 壊せてしまうものを 僕はまだ壊れそうなほど 大事に握りしめている」
今日の曲は米津玄師の「フローライト」。
米津さんの曲は、
なんか自分なりに共感できる歌詞があってすごく好きです。
真っ直ぐではなく、
輪郭をなぞるような表現が美しいと思います。
それでは日記に。
昨晩は、
ひとりぼっちの闇に呑まれて押し潰されそうになりました。
こんな夜は久しぶり。
とにかく寂しかったです。
あなたの声が聞けないだけで、ここまで苦しいだなんて。
今日ちょこちょこラインをしたけど、
あなたと繋がってる時間がやっぱり一番幸せなんだ。
僕はどうにか周りを説得しようと思ってます。
それがたとえ無理だとしても、
そこで諦めてしまったらもう理解してくれない人とは「敵」になってしまう気がして怖いから。
出会ったことも、過ごした時間も、
絶対に間違いではないし、
むしろかけがえのない物になっています。
だからこそ、謳うんだ。
あなたが好きだと。
この言葉が、どれだけ脆いかなんてわかってます。
だけど、握り締めずにはいられない。
自分にも周りにも嘘はつきたくない。
僕は、謳い続けよう。
この世界に。
