「好きな人や物が多過ぎて 見放されてしまいそうだ 虚勢を張る気は無いのだけれど 取分け怖いこと等ない」
「此の河は絶えず流れゆき 一つでも浮かべてはならない花などが在るだろうか 無い筈だ 僕を認めてよ」
今日の曲は椎名林檎の「月に負け犬」。
どうせ僕は負け犬。
遠くへ行きたくてもいけませんね。
それでは日記に。
風邪は治りません。
今日も補講休みました。
で、親と喧嘩しました。
なんか、また傷つけられたなあと感じています。
まただよ、また。
もうこんな場所出て行きたい。
誰も知らないような場所へ行きたい。
僕のことを好きでいてくれている人も、
どうせいつかは僕のことなんか嫌いになって忘れてしまうのだから。
人を傷つける自分より、誰かに傷つけられる方が怖い。
味方のあの人も、そこの人も、
皆僕の敵になるのかと思うと、
もう死にたくもなる。
人の目を誤魔化して取り繕うのはしんどい。
でも、本当の僕は誰も認めてくれないのだから、
仮面で顔を隠すしかないのだ。
誰か、いないか。
死ぬまで僕の味方でいてくれる人は。
ありのままの、汚れきった僕を認めてくれる人は。
そんなもの、ただのワガママ。
ダメだダメだ。
押し殺して生きてくしかない。
だけど求めてしまう弱い自分。
いい加減、死んでくれないかと思う。
ひとりでひっそりと誰にも傷つけられずに逝きたいです。
