「カニバリズムと言葉だけ 歌うアンドロイドと遊んでる きっと嫌われてんだ我がヒーロー きっと望まれてんだほらヒーロー 」
「パッパッパラッパパパラパ あれはきっとパンダヒーロー 」
今日の曲はハチの曲をそらるがカバー、
「パンダヒーロー 」。
ハチとは、米津玄師さんのボカロ名義です。
パッパッパラッパパパラパ〜。
そういえば僕が中学の頃これを歌ってる奴がいたなあ。
ボカロは当時聴かなかったから(今も歌ってみたくらいしか聴かないけど。。。)
それでは日記に。
昨晩コメントで教えてもらったのですが、
ハートネットTVのサイトに、
「#8月31日の夜に」のディレクターが文章を載せてました。
時間があったら読んでみてください。
「自分の死にたい気持ちは無くならないけれど、
どこかに同じ気持ちの人がいるなら、
その人にはどうか、生きていてほしい」
これは確か、初めて僕が見た「生きるためのテレビ 死にたいと折り合う」でも、
この言葉を聞きました。
何故だかわからないけど、これを見た当時の僕も、今の僕も同じことを思っています。
自分は死にたい。
でも、他の人には死んでほしくない。
そういえば、不登校で死にたくて仕方がない時から、
もちろん今も、
色々な人から「生きて欲しい」というコメントをいただきました。
過去の記事読み返せばわかるんですけど、
当時は書き殴ってましたから。。。(最近も喧嘩の記事で書き殴ってなかったか？)
コメントくれた人のブログに飛んでみると、
やっぱり死にたいって書き殴ってあって。
会ったこともない。
ただ僕の文章をたまたま読んだだけ。
だけなのに、
すごい優しくしてくれて。
それだけで死にたいは消えなかったけど、
暖かい気持ちになりました。
座間市の事件は、まだ受け入れられなくて、
正直あまり知りません。
ただ、「死にたい」って吐き出す居場所が欲しいなって。
現実の世界だとどうしても発言すると怒られたり、
メンヘラ扱いされたり、
吐き出せないよなって。
僕が当時友人にもし「死にたいんだよな」って言われても、
何も言えなかったと思います。
でも、死にたい人がたくさんいて、
現実じゃ吐き出せないからネットで吐き出す。
ある人は、誰かに見つけて欲しくて、でも見つかるのが怖くて。
それを読んだ人が、偶然、
「生きて欲しい」って言ってくれれば、
踏ん張れるのかな。
そういう優しい場所が、皆にあればいいのにな。
死にたい人に優しくなれなんて言いませんし、言えません。
死にたい人に生きて欲しいって言うことは、
とても勇気と優しさがいることだと思います。
僕は人に恵まれて、そういう人に出会い、居場所を持つことができたから、
生きて来れました。
それは、これからも変わらない。
あの人たちが、味方になってくれた人たちがいたから生きて来れたんだってことは、
絶対に忘れちゃいけない。
忘れられないかな。
うまくまとまらないんですけど、
暖かい居場所をくれて、本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
日記じゃないじゃん。。。
まあいいや、今日はこの辺で。
ではでは。
