さて、これを読んでくださった方々、
本当にありがとうございます。
長かった。。。
こっちも書いてて疲れました。
長いもん。
ちなみにこれらは20日の夜中に一気に書き上げたものです。
まあそんなことは置いといて。。。
こういうものは比べるべきではないと思いますが、
比較的僕はかなり恵まれていると思います。
両親には愛され、
信頼できる大人も、
味方になってくれる大人もいたんですから。
まあ全てが全てじゃないですが。
もちろん大嫌いなやつだって大勢います。
それは当たり前です。
自分が選んだ道で、好きなことをして、
それで心を壊すという、なんともよくわからない。。。
根底にもっと深い闇がある気がします。
でもそれは、割と人間としてごく当たり前の感情なのかもしれません。
寂しかったからとか、
誰か隣にいてほしかったからとか、
嫌われてる気がしたとか。
人が怖かったとか。
でももしかしたら、
劣等感だけが募っていったとか、
プライドを見事にへし折られたかとか。
自己嫌悪が心を追い詰めていったとか。
どちらにせよ、こうして読み返すと、
こいつは本当に自分のことしか頭になかったんだなと。
呆れます。
周りに少しちやほやされたくらいで舞い上がってしまう、
単純なやつ。
滑稽です。
僕は心が尖ってた時期があって、
その時は、
「俺は1人でも生きてやる、生き抜いてやる」と心に決めていました。
結局何にもできねえんだなこれが。
本当は寂しくて仕方がなかったんだろうと。
今、思います。
鍵は、見つかりましたか。
見つからないです、まだ。
だけど、こうして心を掘り返して、
言葉にすることで、
こういうことがあった、これが辛かった。
ここであの人たちに助けられた。
と、思い出すことができます。
それは、とても大切なこと。
どうしても闇に葬られ、忘れようとされる運命にあるけど、
絶対に忘れてはいけないことだから。
もっと、考えて生きていきたい。
深く、深く、海底より深く。
視野を広げて。
自分の解に満足せず、
色んな人の意見も取り入れて、
考えを深めていく。
人にも、自分にも優しくなるため。
それは終わらない旅だ。
死ぬまで、終わらない。
いつまで闘い続ける?
無論、死ぬまで。
うつ病にかかったからこそ、見える景色があった。
数えきれない、感じる、人の優しさがあった。
場所を変えなきゃ見えない景色もある。
景色が変わったからこそ、進むべき道がある。
それは、茨の道。
道はより一層険しくなり、僕の前に現れる。
だが、恐れることはない。
1人ではないのだから。
立ち止まってもいい。
進むことだけが全てじゃない。
死にたい時は死にたいって泣こう。
悪いことでもなんでもないのだから。
僕は、生きていく。
死にたいと泣きながら、それでも、生きていく。
また長くなってしまった。。。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました〜。
ではでは。