それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

改めて振り返った過去 あとがき。

さて、これを読んでくださった方々、

本当にありがとうございます。

長かった。。。

こっちも書いてて疲れました。

長いもん。

ちなみにこれらは20日の夜中に一気に書き上げたものです。

まあそんなことは置いといて。。。

こういうものは比べるべきではないと思いますが、

比較的僕はかなり恵まれていると思います。

両親には愛され、

信頼できる大人も、

味方になってくれる大人もいたんですから。

まあ全てが全てじゃないですが。

もちろん大嫌いなやつだって大勢います。

それは当たり前です。

自分が選んだ道で、好きなことをして、

それで心を壊すという、なんともよくわからない。。。

根底にもっと深い闇がある気がします。

でもそれは、割と人間としてごく当たり前の感情なのかもしれません。

寂しかったからとか、

誰か隣にいてほしかったからとか、

嫌われてる気がしたとか。

人が怖かったとか。

でももしかしたら、

劣等感だけが募っていったとか、

プライドを見事にへし折られたかとか。

自己嫌悪が心を追い詰めていったとか。

どちらにせよ、こうして読み返すと、

こいつは本当に自分のことしか頭になかったんだなと。

呆れます。

周りに少しちやほやされたくらいで舞い上がってしまう、

単純なやつ。

滑稽です。

僕は心が尖ってた時期があって、

その時は、

「俺は1人でも生きてやる、生き抜いてやる」と心に決めていました。

結局何にもできねえんだなこれが。

本当は寂しくて仕方がなかったんだろうと。

今、思います。

鍵は、見つかりましたか。

見つからないです、まだ。

だけど、こうして心を掘り返して、

言葉にすることで、

こういうことがあった、これが辛かった。

ここであの人たちに助けられた。

と、思い出すことができます。

それは、とても大切なこと。

どうしても闇に葬られ、忘れようとされる運命にあるけど、

絶対に忘れてはいけないことだから。

もっと、考えて生きていきたい。

深く、深く、海底より深く。

視野を広げて。

自分の解に満足せず、

色んな人の意見も取り入れて、

考えを深めていく。

人にも、自分にも優しくなるため。

それは終わらない旅だ。

死ぬまで、終わらない。

いつまで闘い続ける?

無論、死ぬまで。

うつ病にかかったからこそ、見える景色があった。

数えきれない、感じる、人の優しさがあった。

場所を変えなきゃ見えない景色もある。

景色が変わったからこそ、進むべき道がある。

それは、茨の道。

道はより一層険しくなり、僕の前に現れる。

だが、恐れることはない。

1人ではないのだから。

立ち止まってもいい。

進むことだけが全てじゃない。

死にたい時は死にたいって泣こう。

悪いことでもなんでもないのだから。

僕は、生きていく。

死にたいと泣きながら、それでも、生きていく。

 

 

また長くなってしまった。。。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました〜。

ではでは。