それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

星のように必ず繋がってるから。

 

 

 

 

「WEB連動企画“チエノバ”  #8月31日の夜に。反響編」

見ました。

自分が感じたことを書き殴っていきます。

長いです。まとまりないです。

後半から感想になっています。

 

 

 

 

今もだけど、学校ってクソみたいに嫌だな。

こんなこと書くのもどうなのかな。

頑張ってる人も読んでくれてるから、それをクソみたいなんて書くのもね。

でも本当にあの場所が嫌だった。

嫌というか、もう死にたい、消えたいだよね、

あそこに行くのかと思うと毎日怖くて仕方がなかったし、

当時本気で死ぬ方法を考えてたから。

それを、大人が許してくれないっていう。

高1の冬、僕が学校でやってたことは、

寝る。自殺の方法を考える。腕に赤線をこっそり引く(アムカをしてから衝動に駆られた)

ODしたいなとか、

そんなことばかりだった。

当然授業なんてわからない。

でも先生はそれを見抜いて、必ずといっていいほど指名してくる。

「わかりません」

僕が答えると、

「わからないわけないだろ」と。

ひでえわ。

わからねーよバカ。

何かを言い訳にするのは好きじゃないけど、

あの頃は本当に症状がひどくて、

薬も多くて、

うつ×薬で毎日意識が朦朧としてた。

そんなに嫌なら、学校に行かなければいいじゃん。

ぽろっと言うなアホ。

僕には委員会の仕事があった。

僕を含めて人数は2人。

2人しかいないから、どちらかが休むとかなり負担になる。

行かなきゃいけない。

こうして僕は、毎日学校に通った。

どんどんおかしくなってったね。

今も十分おかしいか。

毎週心療内科に通って30分以上待ち、

1時間以上の診察も疲れた。

もう適当でいいや。

3月に死のう。

死ねば全て終わるから。

そんなことを思いながら、診察を適当に流していたら、

先生(心療内科の)が急に電話をかけて、

「休学させるんで」と言い放った。

いやあれはびっくりしたわ。

先生血相変え過ぎって。

それだけ僕の状態はヤバかったんだなあと。

3月はまるまる休んだ。

少しだけ、気が楽になった。

高2から、また頑張ろうと思った。

でもさ、一回休んだやつが、

休まないで学校通い続けるって、ものすごく難しい。

休みがちになって、

6月はまるまる通わなかった。

親が行かそうとするのがうるさかったのと、

僕が欲しかったものを取引に出してきたので仕方なく学校に行った、

今思えばこれもせこいよな。

それで行けちゃう僕も僕だけど。

まあ当然仲の良い友達はいないし。

あ、陸上部のやつらは絡んできたか。

あいつらは良いやつだよ。

で、夏休み。

補講も行った。

ハードスケジュールで死にたくもなったけど、親が掛け合ってかなり楽なスケジュールにしてくれた。

夏休みは、どんどん過ぎていく。

残酷に。

もう、怖い。

31日の夜はパニック。

部屋から抜け出したところを親に見つかり、9月から休学になった。

そして、今年の3月に退学と。

こんな流れだ。

どうだろう。

正直今でも夢に見るよ。

学校のことはさ。

本当に嫌な場所。

味方になってくれた大人もいたよ。

だけど、あの場所にはもう二度と行きたくない。

それくらい、今も怖い。

 

 

 

と、あらまあ。

過去を語るだけの記事になってしまったね。

真面目に見てたら思い出しちゃったよ。

ツイートはすごく共感できるものもあったし、

一人一人と話をしたいと思った。

「大丈夫だよ!」なんて言葉言うつもりはない。

「死にたいですよね、僕もだよ」みたいな鬱々とした話がしたいと感じた。

チキさんが「僕もうつ病進行形なんで」とさらっと言っていたのは驚いた。

敵わないです。。。

「学校はサブの場所、僕のメインは時代劇、ゲームなんで」って言葉もすごい。

でも、なかなか人って考えは変わらないよ。

それに、僕らの世界は学校が全てだから。

だってそうじゃん。

未来なんてそんな大層なもん見えるわけないじゃん。

「今」しか見えないよ。

「今」見える景色はなんだ?

学校でしょ。

学校しか見えない。

色んな道があるって言われても、なかなか実感できない。

過去の自分にかける言葉も見つからない。

本当に死にたい人には、どんな言葉も届かない。

ただ、そんな人が生きようと思えるきっかけになるようなものは、

その苦しい場所から解放し、居場所を与えることなんだと思う。

それができないから死にたいんだろって自分にツッコミを入れるわけですが。

わからないね。

わからない。

ただ、僕らって繋がってるんだよね。

8月31日の夜に、実感した。

あの時、面と向かってではないけど、

僕は確かに、あの4人と、出演者の人と、NHKの人との繋がりを感じた。

僕らが星の名前を名乗ったように、

星は夜空で繋がってるように、

遠いかもしれないけど、必ず繋がっている。

だからさ、こう、

「死にたい、消えたい」って気持ちはどうしても消えない。

消えないけど、割と同じような思いを抱えた人もいるからさ。

そういう人たちと、優しい言葉をかけあいながら、

生きていきたいね。

なんて思いました。

ハイ、自分へのエールです。

繋がってるから。

何も解決はしないけど、それだけで生きていこうよ。

 あと、応援ツイートありがとうございます。

頑張ります。