皆さん、こんばんは。
くろです。
告白、してきました。
いや、女性にじゃないっすよ。
夢の話ですよ。
両親と向き合ってしっかり話しました。
その、まとめみたいなものをあげようと思います。
それでは、どぞ。
もうですね。。。
話す前は心臓バクバク胃の中はぐるんぐるんでしたよ。
めっさ緊張してましたね。
交流会から帰ってきた後に両親に「大事な話がある」と言い、
夕食を食べ終わってひと段落した後に話しました。
「俺は声優になりたい」ってことを。
ズバーンって言いました。
そしたらですね。
めっさ驚かれましたね。
もう「マジでか。。。!」って感じです。
で、初めて夢を持てたことや、
3月頃から自分なりに練習してること、
進路のこととか本当に全部話しました。
心につっかかってるもの。
でもやりたいという思い。
真剣に、本気でぶつかりました。
両親は、
「やりたいことがあるというのはとてもいいことだと思う」
「くろの人生だし、私たちは心配もするし声もかけるけど、決めるのはあなた自身」
結果、応援してくれると!
嬉しいです。
話してて涙必死にこらえましたね。
もう感情出して、「初めて心からやりたいと思ったことなんだよ!」って伝えて。
両親もそれを感じ取ってくれたらしく。
喜んでるように感じました。
母はなんか涙浮かべてましたね。。。
初めてだからなあ。
夢なんて語ったことなかったからなあ。
で、進路の話。
それに関しては父が、
「高校は絶対に行った方がいいと思う、なぜなら高認試験でも中卒扱いになってしまうから。今の時代アルバイトでも高卒からってところもあるから、高校は行った方がいいと思う」
「どうしても今の世の中は学力で決めてしまう世界、中卒を悪く言ってるんじゃなくて、アルバイトをする時にそこでつまづいてしまったら元も子もないから」
最後に「それを決めるのはくろ自身だけどな」と。
大学に関しては、
父は大卒、母は高卒なのですが、
「俺は大学も行った方がいいと思うけどな〜、自分の時間(演技の時間)も持てるし、何より人と接することができる、世界が広まる」
母は「くろはさ、高校一年でうつになって青春をほとんど送ってないじゃない。
だからさ、そういう生活も送って欲しいんだよね」
めっちゃ真剣に考えてくれて嬉しかったですね。
「やる前からこんなこと言っちゃあれだけどさ、もしダメだった時に、
専門学校とかだと途方に暮れちゃうわけ。視野がどうしても狭くなっちゃうから」
僕としては、正直、
遠回りしてもいいと思ってるんです。
最短で、早く!早く!声優になりたい!ってものでもないんです。
というのも、僕は、
うつになってものすごく遠回りしてやっと夢を見つけたわけじゃないですか。
だから、遠回りも悪くないなって。
急げばいいってものじゃないと思うんです。
大学に行ったら当然自己責任の世界。
自分でアルバイトして自分で一人暮らしして、
自分で学校に行って。
ほんの一握りの世界。
でも、両親も言ってくれたけど、挑む価値がある。
進路としては、とりあえずううを回復させて通信制高校に行こう。
というのも流れになりました。
やっと定まりましたね。
うーん、お金の面とか本当に申し訳ないです。
やりたいことをやっていいよ、と言ってくれるのはものすごくありがたいですね。
そんな感じです。
今日の話は。
あとは父に思いっきり演技の奥深さを語りました(笑)
やっとカミングアウトできたので。
「ひとつひとつのセリフ、息遣いに意味があるんだよ!感情を乗せなきゃいけないんだよ!」って。
何を話してるんだ僕は(苦笑)
両親は、全力で応援してくれるそうです!
ありがたい!
本当にありがたい!
頑張りますよ、僕。
これからも、皆さんも温かい目で見守っていただけたらと思います。
それでは、おやすみなさい。