それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

不登校にとっての8月31日。


█▄█ █▬█ 「9月1日どうしても学校に行きたくないキミとキミへ」悠々ホルン【MV】

 

 

「焦燥感と自己嫌悪  怒り憎しみ寂しさ悲しみ全て  背負って今終えようとするなら

 「もう明日は行くな  それは逃げではなく  本当の居場所見つける為  未来で笑顔取り戻す為」

 

 

今日の曲は悠々ホルンの「9月1日どうしても学校に行きたくないキミとキミへ」。

「もう明日は行くな」という歌詞にものすごく衝撃を受けましたね当時。。。

こんなこと歌った曲があるのかという。

すごい曲だと思います。

それでは、ちょっと真面目な記事どぞ。

 

 

 

ああ、緊張しすぎてテンションが変な方向に張り切っております。。。

いやあマジでどうしようね。

どうしようね。

もう腹括れや。

そんなことはどうでもいいんです。

宣伝は昨日まで散々やらせていただいたので、今日はもうしません。

書きたいことがあるので、それを書きます。

 

 

 

・8月31日の辛さは未だに忘れられない。

去年の8日31日、もう憂鬱なんてもんじゃなかった。

きっと不登校の人もそうだよね。

正直死にたいよね。

夏休みの始まりが解放に思えたはず。

今まで皆が学校に行ってる中、自分だけ学校を休んでしまって、

本当はは行きたいのに行けなくて、

その罪悪感や自己嫌悪ったらないよね。

当然周りの目も気になるし。

僕は過去にすごく親に傷つけられたことがあったよ。

本当に辛かった。

多分親もいっぱいいっぱいだったんだろう。

それでも辛かった。

守ってよって思ったその時は。

まあ話を戻そうか。

8月31日、僕は学校に行くつもりでいた。

自分に何度も「明日は行くぞ」と言い聞かせてた。

でもブログにはこんなことを書いた。

 

kurikinton1623206.hatenablog.com

 

読み返してみたけど、

この文章は自分を守るための、いわばSOSだったのかなあって思う。

やっぱり無理だよって。

強がらないでって。

でも僕は行く気でいた。

だから夜中にパニックになって、幻聴とかもして、

もうぐちゃぐちゃになって、

薬一気飲みしようと部屋を出た時に親に見つかって結局学校には行けなかった。

 

 

 

・逃げるくらいだったら死んだ方が。

逃げることって、本当に大変なんだよね。

まず、周りからの理解が必要。

中には学校に行かないのは甘えだとか言って、

子供を責める大人もいるよね。

それは全然甘えなんじゃなくて、SOS。

SOSを送ってるのに気づいてもらえないって、ものすごく辛い。

そのSOSをへし折られたら、死にたくなります。

お願いだからSOSを受け取って。

僕の場合は、色々と揉めたけど、最終的には親も周りの大人も理解してくれた。

それは本当にありがたい環境だったと思う。

でも、僕には次のハードルがあった。

高い高いハードル。

学校を休む自分を許せるかということ。

僕は、特に8月31日は学校を休む自分を許せなかった。

今までもそうだった。

学校を休む自分が許せなくて許せなくて。

学校を休むたびに具合が悪くなって。

9月1日も学校を休んだけど、

もう気分は最悪だった。

結局行けなかったという罪悪感、自己嫌悪。

誰の言葉も耳には入らなかったなあ。

逃げることよりも、死ぬことの方が楽なんだよね。

死ねば何もかも終わりだし。

解決じゃん。

みたいな。

逃げることって、すごく難しい。

それでも。。。

 

 

・8月31日を越えて、9月1日から生きるために。

これ。

一番伝えたいことはこれです。

まず、9月1日休もうよ。

周りから理解されなかったら、

思ってることを感情的にぶつけてもいいと思う。

本当にキツい言葉でもいいと思う。

大人は事の重大さを理解できていないんだから。

思いをぶつけていい。

思いが伝わらなかったら、家を抜け出してでも、

学校を休んでほしい。

そこまで追い詰められてるんだから、

学校に行く必要なんてないんだよ。

学校って命をかけてまで行くものじゃない。

また、自分を許せない人もいると思う。

それで命を捨ててしまうつもりなら、

自分を許せなくてもいいから、

死ぬのだけは待って。

考え直して。

あなたが学校を休むことは、悪いことじゃない。

生きるための選択なんだよ。

学校くらい行かなくたって大したことじゃない。

大人の中にも、

実は、その気持ちを理解してくれる人が必ずいる。

僕らみたいな人のことを考えて動いてる人もいる。

僕はそういう人たちがいてくれるだけで、

その温もりだけで生きてていいかなって思えるんだ。

個人的な意見だけどね。

簡単に休むとか言うな!

って思う人もいるだろうけど、こっちは軽い気持ちで言ってるんじゃない。

本気で休んでいいと思ってる。

本気で死なないでって思ってる。

9月1日も、その次の日も、またその次の日も、

休んでいい。

引きこもっていい。

どうにかその命を繋いでほしいな。

未来は明るいとか、そんなこと言うつもりは毛頭なくて、だいたい未来なんた

大層なもんを考えるべきじゃないと思うから、

今、今だけを考えて。

今だけを考えて、生きよう。

 

 

ん〜、どうだろうか。

相変わらずめちゃくちゃで不器用な文章だなこりゃ。

とにかく伝えたいことは、逃げてもいいから、

死ぬのだけはやめようってことです。

ここであなたを終わらせたくはないです。

言葉って難しいね。

まあ、その、

僕は誰にも死んでほしくないので、

1人でも救われた人がいたらいいなって、思います。

それだけです。

明日も、また会おうね。