それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

三歩進んで二歩下がる。


Kuroko No Basket 3 - Punky Funky Love - Granrodeo

 

 

「てっぺん取らじ 世は常に無常  未来の良し悪しは己で決めろ しょっぱいエクスタシー 脇目も振らん」

「ここらで一回傷付けて愛して自分を」

 

 

今日の曲はGRANRODEOの「Punky Funky Love」。

テンションアゲアゲの曲ですよ奥さん。

黒子のバスケ

実は全巻持っております。。。!

バスケいいよねかっこいいよね。

できれば陸上じゃなくてバスケがよかったかも(小声)

でも運動神経悪いからね。

黒子のバスケに出てくるやつ皆化け物だから余計そう思うわー。

それでは日記に。

 

 

 

昨晩もなかなか寝付けず。。。

つか調子悪かった。

12時起床。

やっと早く起きれるようになってきたと思えばこのザマですよ。

三歩進んで二歩下がるってところかな。

今日は緊急通院日です。

病院に行く前母に、

「幻聴とか大丈夫なの?」と聞かれたので、

「面白いんだよ、阿部陣営がどうとか聞いてきてさー」と笑いながら答えると、

驚いた様子で、「肝が座ったね」と。

まあこんだけ色んなことあれば嫌でも肝座るわ。

んで通院。

そしたらしばらくして、

診察終わった方が母と喧嘩をして(?)暴れ出して皆びっくり。

スタッフが落ち着かせようとしてたけど、

なかなか収まらなくて、見ていてすごく辛くなった。

見覚えがあると思ったら、交流会で会った人だった。

何も声かけられなかくて、

どんな言葉を伝えればいいかわからなかった。

でもこれはスタッフの方に任せて正解だったと思うんです。

僕ごときが思い上がって声をかけるべきじゃないもの。

そして診察では幻聴のこと、眠れないこと、震えが止まらなかったこと、うつのことと、

もう沢山色んなことがあって、

メモを読みながら話をしました。

先生も頭を抱えて、

まず「すみませんでした」と。

そして「うーん。。。」と困った様子。

「なかなかうまくいかないね」

先生も母も僕の症状に驚いていたけど、

僕はいたって平静ですよ。

もう慣れたぜ、へへーん。

「薬が減ったことで不安を煽ってしまったかもしれないと」

それでジプレキサとレクサプロが増えました。

思ったよりどっさり増えた。

診察が終わると先生は、暴れた方のところへ。

どうなったんだろう。

しばらくしてピアスタッフの方が来て、

「話せなくてごめんね」と。

僕は「あの人、交流会出てましたよね」と聞くと、

案の定。

でも一回だけ。

「もう一回誘ってみませんか」

これが今の僕にできる唯一のことでした。

別に交流会出たから気分が落ち着くわけじゃないと思うけど、

話したいことを好きなだけ話せる場があっても悪くないのかなって。

居場所があるって、悪くない。

ピアスタッフの方は「わかったよ、また誘ってみるね」

細かいことはピアスタッフに任せた方がいいと僕は思ってます。

僕なんかよりそこらへんは経験たくさん積んでるから。

そうするとピアスタッフが真顔で、

「幻聴のことなんだけどさ、殺されるとか、見張られてるとか、そういうのがあったらすぐに病院来てね」

ピアスタッフにもかなり心配をかけてたようです。

ヘラヘラしてるのは僕くらい?

まあ薬が増えたんで、落ち着いてくると思うけど。。。

とりあえず、ゆっくりします。

読者の方もゆっくりしてください。