kurikinton1623206.hatenablog.com
この記事の続きです。
ずっと考えていました。
気づいたことがありました。
僕があの人に「次も、来てください。」と勇気を出して言った時、
一切自分のことは考えていなかった。
僕は人を支えようと踏み込む時は、
自分のことなんてどうでもいいんじゃないか。
こう思ったんです。
もしかしたら僕は、少しは人のために一生懸命になれているかもしれない。
ただ、踏み込みが甘い。
自分が傷つくのを、誰かに迷惑をかけてしまうことを恐れるあまり、
踏み込みが甘い。
だから後悔する。
だったら今の僕に必要なのは、踏み込む勇気です。
そのために、自分が傷ついてもいいという覚悟と、その人を思うあまり逆に傷つけてしまわないようにすること。
この2つを肝に銘じた上で、踏み込んでいこうと思います。
後悔したくないし、助けたい。
人を助けるということは、おまけとして少なからず自分も少しは助けられるのではないか。
でもおまけだったら別にいいや。
人を助けるのにおまけがついてこようが別にそんなことはどうでもいい。
いかに一生懸命になれるか、いかに踏み込んでいけるか。
これがきっと大切なことのはず。
僕が足りない頭ひねって、やっと見つけたことです。
まだ答えと呼ぶには未熟なものですけど、
とにかく自分の信念だけは曲げないようにしようと思います。