「あなたの愛は私を毒して その愛ゆえに『おひとりさま』です もう一回もう止められないな あなたに惚れて 近頃私『おひとりさま』です」。
今日の曲はswimyさんの「御一人様」。
はい、もちろん僕も『おひとりさま』です。
くそっ、去年の夏はリア充だったのにっ、くそっくそっ。
去年は「夏なのに彼女いないやつざまぁ(爆笑)」だったのにっ。
今年の夏はあれですね。
わら人形と五寸釘でリア充どもに呪いをかける地獄の夏休みになりそうですね。(ゲス顔)
まあ冗談はこれくらいにして日記に移りましょうか。
(本当に冗談かな?ふひひひひー。)
おっと心の声が漏れてしまった。
今度こそ日記に。
今日もお寝坊さんです。
休日はいつも寝坊してますね。
朝起きると母が「新聞のこの記事読んでみて、いいこと書いてあるから」と。
普段は全く新聞を読まない僕ですが、
そう言われたのでその記事だけ読んでみることにしました。
「ネガティブ過ぎるモデル」こと栗原類さんの記事です。
栗原類さんはつい最近発達障害であることを世間に公表しました。
発達障害である彼は、発達障害であることをマイナスに捉えたことは一度もないそうです。
世間に公表しなかったのは、言う必要性を感じず、聞かれもしなかったからだそうです。
これってすごいことだと思うんですよ。
だって、一度もマイナスに捉えたことがないんですよ。
僕は正直、うつになってよかったと思っています。
うつになって、現実世界でも、ネットの世界でも色々な悩みを抱え、闘う人達と関わりたくさんのことを学ぶことができたから。
でも、時々思うんです。
「もしうつになっていなかったら、どうなっていただろう」と。
おそらく僕はこの仲間達と出会うこと、学ぶことは決してなかった。
でも、部活、勉強、恋愛、これらを思いっきりできたのではないか。
そう考えることがあるんです。
僕にとってうつになったことはプラスなことです。
でも、マイナス面がないわけではありません。
時々後ろを振り返ってしまう。
現実から目を背け、もしもの現実に憧れを抱いている自分も少しはいる。
だから僕からすると、栗原類さんって実はすごくポジティブな人だと思うんです。
世間的にはマイナスな発達障害を、マイナスとは一切捉えない。
これってものすごいことだと思うんです。
きっと彼は自分の中に決してブレないものを持っているんでしょうね。
今日の診察で先生から、「一生懸命頑張っている人達から色々なことを学んでね。」と言われました。
文章を読んでいてわかるのですが、
一生懸命頑張っている人達はとにかくパワフル。
ブログや新聞を読んで思うのですが、
彼らは折れても折れても、必ずまた立ち上がってくるんです。
すごいなあ、、、と。
その文章を読んで僕は何度もチカラをもらってきました。
なんかうまくまとまらないんですけど、
僕も彼らみたいに何度折れても立ち上がる、
決してブレない自分だけの一本の棒が欲しい。
そう思います。
だから、栗原類さんの記事は自分にとってすごい刺激になりました。
できないことを嘆くより、できることを精一杯努力する。
僕もそんな人間になれるように、一生懸命努力しようと思います。
今の僕にとっての最大の壁は学校です。
何度折れても、立ち上がってやろうと思います。
僕は決して屈さない。
何度折れてもまた立ち上がれば、それは屈したことにならない。
何度でも立ち上がってやる。
今日の記事は、ちょっとした決意表明です♪
さあ、来週からまた頑張るぞっ!
そのために、この3連休はゆっくり休もう。