それはとても晴れた日で。。。

未来なんていらないと想ってた、うつと戦う18歳のブログ。

仲間。

 


Gintama Ending 20

 

「変わりゆく中で変わらずあるもの  ただ一つ揺るぎない絆」。

ということで、今日の曲はGood Comingさんの「仲間」。

今日の記事の内容のテーマはズバリ「仲間」です。

それでは記事に。

 

 

昨晩両親と話をしました。

両親は金曜日に担任の先生と学年主任の先生の2人と話をしてきました。

僕の具合のことだったりこれからのことだったり。

でも両親が口を揃えて言っていたのはいい先生達だよということ。

かなり僕の病気を気にしてくれているらしいです。

特に担任の先生はうつに対して理解している部分があるらしいので、

かなり頼って大丈夫だと言っていました。

そして次に出てきた言葉が「お前は人との出会いにすごく恵まれている」というものでした。

 病院での出会いはもちろんのこと、

 先生達も味方になってくれるし、部活にもちゃんと忘れ去られずに帰る居場所がある。

これって何気にすごいことですよね。

もう部活半年も休んでいるんですよ。

それでも居場所があるってすごく幸せなことなんですよ。

僕が水曜日久しぶりに学校に行った時、

陸上部のマネージャーさんが顧問の先生に慌てて「(僕の名前)が!(僕の名前)が来てる!」とわざわざ伝えに行ってくれたらしいです。

すごく嬉しそうだったらしいです。

それだけ人との出会いに恵まれてるんですよね僕は

昨日部員の1人からラインがきました。

 「お前は立派な陸上部員だ!早く帰ってこい!」

マジで涙出そうになりました。

親もいたので堪えるの必死でした。

なんででしょうね。

うつがひどかった頃はやめたくてやめたくて仕方なかったのに。

夏の練習では脱水症状で死にかけたこともあるのに。

走るのなんてただ苦しいだけなのに。

なんでこんなに戻りたいんだろう。

きっといい仲間を持ったからだね。

「必ず戻るから!」と返信してしまいましたよ思わず。

早く病気治して復帰したいものです。

なんか、あの時死ななくてよかったって初めて実感しました。

死ななくてよかったよ。

人生悪いことばかりじゃないですね。

大切な仲間がいて、僕は本当に救われた。

前の記事にも貼りましたが、

仲間の印、貼っておきますね。

 

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